テレビの番組でも取り上げられ話題沸騰中の新フード「モッフル」について研究します。手軽に楽しめる新日本食をあなたも挑戦してみて下さい。
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モッフルは、「もち」と「ワッフル」の言葉が組合わせの日本発の新フードです。
ワッフルメーカーなどを開発している三栄コーポレーションのスタッフが、ワッフルメーカでお餅を焼いてみたら、新しい食感で「いける!」ということで、商標登録までしている新フードです。
三栄コーポレーションでは、専用のモッフルメーカーを開発しております。
モッフルは、表面はサクサクで香ばしく、中はモチモチでふっくらです。お餅を焼いて作られ、お餅が膨張し大きくなるので、とても食べごたえがあります。元の料の割りには腹持ちがよく、しかもヘルシーです。
モッフルのカロリーは、ご飯や、パンと比べても低くてヘルシーです。また、お餅の主成分である炭水化物は、肉やバターなどに含まれる脂質より優先的にエネルギー源として消費されるため、ダイエット中のあなたにはモッフルがおすすめです。
モッフルは工夫次第でいろいろ楽しめます。
専用のモッフルメーカーを使うのもいいのですが、ひところワッフルブームで買ったときのワッフルメーカーが食器棚の肥やしになっているのなら、これを使いましょう。
ワッフルメーカーでモッフルを焼くのには、多少コツがいります。慣れれば大丈夫です。
<一般的なプレーンモッフルの作り方>
切り餅をワッフルメーカーにのせてフタをしめます。
焼き始めは餅の厚でフタはきれいに閉まりませんが、そのうちに餅はやわらかくなりフタを閉めることができます。しばらく焼くと、サクサクもちもちのモッフルが完成します。
プレーンモッフルには、素直に醤油や砂糖醤油など当然合います。
モッフルの奥深さとして、トッピングのバリエーションの多さです。三栄コーポレーションさんでは、明太子、イカの塩辛、納豆、豚の角煮、ハムチーズ、アイスクリームなどを提案しています。
また、カレーやシチューにつけて食べてもイケます。
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サンドモッフルにはしゃぶしゃぶ餅を使います。サンドモッフルの基本的な作り方は、しゃぶしゃぶ餅をプレートに敷き、お好みの食材を餅の上にのせ、その上にしゃぶしゃぶ餅をのせますプレーンモッフルよりは短めに焼きます。
朝食には、ハムチーズやタマゴなどサンドイッチ風でいかがでしょうか。
和風派の方には、キンピラゴボウや納豆をサンドして、ヘルシーに。
ハンバーグやスパイシーウインナーで洋風サンドモッフルも意外に美味しいです。
中華風のモッフルサンドでは、エビチリやギョウザの具などで新しい味に挑戦してみて下さい。
明太子をサンドすれば、お酒のおつまみになります。
このように、モッフルは、のせる、つける、はさむとバリエーションに富んだ、日本発新フードです